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ハクビシンなどの害獣にお困りですか?
ハクビシン(白鼻芯)はその名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴です。
夜行性で活動するのは夜間が多く、高所の移動も得意です。
樹木や電線を伝って移動することがあり、屋根に侵入ルートがある場合はダイレクトに天井裏などに侵入することがあります。
巣になった住宅の天井裏は断熱材がボロボロになったりフンが山盛りになったりと激しい汚染被害を受けることがあります。
ハクビシンは野生動物なので、寄生虫や細菌を保有していることがあります。
生態
体長50-80cmセンチメートルでネコのような体つきで鼻すじが長い。
オスのほうがメスよりひと回り大きい。
体は暗い灰褐色で頭、手足、尾が黒い。尾は全体もしくは先端が黒い。
足指の数は前後共に5本である。
これによって、足指の数が4本のタヌキなどと足跡を見分けることが出来る。
年に1回出産し、出産する季節に決まりはないが、夏から秋にかけて多く産む傾向がある。
妊娠期間は2ヶ月で、2-3頭を出産する。子供を産む年齢は生後10ヶ月以降。
食性は雑食で、カキやミカンなどの果実、小動物、昆虫などを食べる。中でも果実を好む。
最近ではハクビシン同様にアライグマの野生化及び生息域の拡大がすすんできており北関東エリアでも被害のお問合せが増えています。