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ネズミにお困りですか?
ネズミのご相談談のほとんどがクマネズミという種類による被害です。
手足に滑り止めとなるヒダがあってとうはん力にすぐれ、電線や水道管などもたくみに渡ることができます。
高所への上り下りが得意で天井裏を騒々しく駆け回るのは、このクマネズミであることが多いのです。
クマネズミは戸建て住宅やビル、倉庫、工場、農場など様々な建物や環境に順応し繁殖します。
もともと警戒心の強いタイプのネズミで他のネズミと比べて捕獲器や粘着トラップなどへの警戒心も強く駆除が困難です。
殺鼠剤に対しても、警戒心で食いつきにくい上、最近では毒餌を食べたとしても死なない耐性のあるネズミが現れています。
スーパーラットと呼ばれるこの種は駆除がより難しくこれも増加の一因となっています。
生態
雑食性で、種実類(穀物や果実、またはその加工品)が食物の過半量を占め、動物質は比較的少ない。動物の肉や魚介類はあまり好まないが、ゴキブリなど昆虫類は好んで食べる。水分補給のため、柔らかい茎や葉なども摂取することがある。
頭胴長10cm-20cm。クマネズミの尾長は、頭胴長と同じか、それよりやや長い傾向がある。
背面は褐色ないし灰褐色で、腹面は淡黄褐色や黄色みを帯びた灰色または白色。
妊娠期間は約20日。胎児数は平均6子を産む。子は生後20日ほどで離乳し、約3ヶ月で性成熟する。
クマネズミ他にも小型のハツカネズミのご相談も増えてきています。
人家やその周辺に棲息するクマネズミ、ハツカネズミ、ドブネズミは総称して「家ネズミ」と呼びます。
ネズミの実被害としては生活空間が汚染されることです。
菌やウィルスの媒介やノミやダニなどを拡散させたり、配線や配管や壁やドアなどあらゆるものを齧ります。
また天井裏を走り回ったり、ガリガリ齧る騒音被害、室内を走り回る恐怖など平穏な生活を脅かします。
自分で何とかできないかな?
自分たちで何とかしたいということでホームセンターなどで市販されている対策グッズでチャレンジした方も多いのではないでしょうか?
良くある定番グッズ
●殺鼠剤を使う
●捕獲器を使う
●粘着トラップを使う
●超音波発生器を使う
●忌避剤を使う
などです。
このグッズはプロでも使用しているものでもありますが…
解決しましたか?
ネズミ対策はプロでも解決までに大変時間や手間がかかるものです。
対策で一番重要なのは侵入ルートをしっかり見極め遮断することです。
捕獲や駆除を一生懸命続けてても入口が開いたままでは被害が終息しません。
侵入口が開いているのですから周りにいるネズミがまた入りますよね。
被害が続くということは汚染や破損被害が知らず知らずのうちに進行してしまうのです。
一時的な解決よりプロにご相談してみてはいかがでしょうか?
プロの処理方法
しつこくて警戒心の強いネズミの侵入ルートを
遮断し潜伏するネズミを駆除します。
01
侵入ルートと建物の問題箇所の封鎖
ネズミの主侵入ルートと問題のある箇所を塞ぐ又は補強します。
02
捕獲駆除
営巣しているネズミを捕獲駆除、または潜伏がないことを確認します。
03
点検
ネズミの潜伏のない状態がつづき、また戻り侵入などないことを確認します。
04
清掃及び消毒
ご希望により天井などに蓄積するフンの除去、断熱材の交換や消毒を実施します
処理費用の要素
建物の構造や被害状況、駆除の想定期間、高所処理が
必要か?などにより処理費が大きく変わります